逆子治療・改善報告


当院で逆子治療を受けていた患者様から

改善したという報告が入りました。

 

20代女性(初産)
*治療開始:妊娠31
*治療頻度:週2回の鍼灸治療
鍼:腎兪,次髎 透熱灸:三陰交5壮,至陰7壮
*ホームケア:自宅でのセルフ灸(棒灸)至陰・三陰交
*改善週数:妊娠34
30週目までに治療を開始するほうがデータとして
改善率は高いのですが
今回31週目からのスタートでした。
33週に入った頃には
患者様も少し諦め気味だったのですが
「なんとか頑張って、ご自宅でのお灸も
 続けましょう。」とお伝えしました。
最終的には改善されて
「頑張った甲斐がありました。」と
喜んでおられました。
臨床データでは
32週以降の改善率は40%以下となっております。
当院では
過去にお一人だけ36週目での改善がありましたが
34週目くらいから改善率は一気に低下していきます。
正直なところ私自身も
「なんとかしてあげたい」という気持ちを持ちながらも
34週目あたりから不安が募ります。
今回もホッとした気持ちでした。
逆子の改善後は、安産へ向けての治療を継続中です。
お腹もどんどん大きくなり
腰痛が強く出始めていますので
腰痛の治療も同時に行っています。
「逆子治療でお灸が良い」と病院で勧められた方や
ネット検索などでお灸の事を知った方などが
ご相談に来られます。
当然ながら治療開始が早くても
改善率は100%ではないですが
30週目までに治療開始できたほうが
改善率は高いです。
28週目までは
胎児の自己回転率が50%以上と言われていますので
担当医の先生とご相談の上
鍼灸治療の導入はご判断されてください。
当院のマタニティケアの詳細は