腰痛の黒幕となる深層の筋肉について・・・

ブログ ブログ

腰痛の原因は

椎間板ヘルニアや腰椎分離すべり症など

器質的な問題がある場合以外は

ほぼ原因が特定できないとされています。

あくまで推測として、原因となるべく可能性を見つけ

リハビリや治療をすることがほとんどです。

当院でも、多くの腰痛患者様を治療してきましたが

正直な話、原因は様々です。

多くの症例の中で、

大半の腰痛に対して引き金となっている筋肉があります。

それは

大腰筋です!!

「だいようきん」という筋肉。

 

この筋肉に対してどうアプローチするか!?

ここが、大きなキーポイントになります。

当院では、深部筋肉にアプローチが可能である

ラクリス筋膜療法を採用しております。

これは、特殊な伝導グローブから流れるmEMS電流を

利用した筋膜リリース機器です。

4Dで深部までアプローチすることが大きな特徴です。

これまで中々アプローチすることが難しかった

大腰筋・腸骨筋にアタックすることが出来ます。

そして、股関節の深い位置にも届けることで

立体的な治療が可能となりました。

ラクリス筋膜療法・鍼灸治療を組み合わせることで

私見ですが

結果がこれまでより格段にアップしています。

腰痛といえども、必ずしも腰に問題があるとも

言えません。

下半身に問題がある場合や肩甲骨周りに問題がある場合など

原因となる場所・引き金となる場所は様々です。

ですので、その場所がどこにあるのかをじっくりと探す必要が

あります。

慢性腰痛でお悩みの方などは、すぐに回復するわけでは

ありません。

痛い場所以外に、動いてない場所・動きが悪い場所を

改善していく必要があります。筋肉や関節といった場所です。

ラクリスと鍼灸治療のハイブリッド療法

興味ある方は、是非一度ご来院されてください。

ご予約お待ちしております。

 

関連記事