実はクーラー病って
自覚の無い人が多いのです‼
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どういうことかと言いますと
「身体の冷えを感じてこそクーラー病」
というイメージを持っている方が意外と多いのです。
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しかし
気付かぬうちに、身体の内部が冷えて
体内循環が滞ってしまっているケースは
少なくないのです。
クーラー病の主な症状は
・身体のだるさ
・胃腸の不調,食欲不振
・肩や首の凝り,頭痛
・むくみ,身体の重さ
・疲労が抜けない,睡眠の質の低下
などといった自律神経失調による症状です。
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これに加え、意外と多いのが
*腰痛,ぎっくり腰
一見、クーラー病と関係なさそうに思えますが
夏場の身体の冷えからくる腰痛,ぎっくり腰は
意外と多いのです!
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当院でも夏場(特に8月)になると、一気に増える
腰痛,ぎっくり腰のご相談。
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そうなる前に、予防しておくことはとても重要です。
【予防医学】という言葉がありますが
自分自身で予防医学を実践する場合に大切なことは
自分の身体の変化に敏感になることです。
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「なんか、おかしいなあ」「いつもと違う」
「いつもより身体が重い・ストレッチが効かない」
など、気付けるようになりましょう。
気付いたら、なんらかの処置を加えましょう。
セルフケアでも良いですし
鍼灸治療のチカラを借りてみるのも良いでしょう。
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冷房とは上手に付き合って
体調を崩さない工夫をしてみましょうね。
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自律神経失調でお困りの方は
お気軽にご相談ください。