こんにちはヽ(´▽`)/
美と健康をクリエイトする
エステティシャン鍼灸師のわっきーです。
40数年、前屈で床に手が届かなかった女性
20数年、前屈で床に手が届かなかった男性
施術後なんと手が届いたというお話を
ご紹介します。
骨盤を調整して欲しいと相談に来られた
40代女性・・・
ピラティス教室に通われているのですが
身体は中々柔らかくならないとのことでした。
片足立ちで股関節のチェックをしたら
グラグラしてとても不安定・・・
全体的にチェックを入れて
ストッパーが掛かっている箇所を探し
施術開始です。
施術後、再度チェック!!
前屈をすると・・・
なんと手が床につきました。
「産まれて初めて、手が床についた」
と大喜び!!ヽ(´▽`)/
身体を後ろに反らす動作をスムーズ。
片足立ちで股関節を回す動作も
グラグラせず安定的にできました!!
片足立ちでグラグラするのは
体幹が弱いからですと指摘されて
いたとのこと。
確かに体幹力の強さも大切ですが
その前に大切なことは
バランス!!
身体の不均衡を整える事が重要!!
ということです。
身体の不均衡を生み出すのが
緊張です。
生活習慣の影響で身体へのストレスが
筋肉や筋膜の緊張に繋がるものです。
その緊張がストッパーとなり
柔軟性を阻害する一員になるのです。
ストッパーが解除されていない状況での
セルフストレッチでは
柔軟性が向上しない場合があるのです。
もう1人の男性・・・
首の痛みで来院されました。
身体のチェックをすると
肩甲骨周囲,太ももにストッパーが
掛かっていました。
ストッパーを解除した後
立位で前屈動作をしてもらうと
床に手が届きましたヽ(´▽`)/
この方、20数年ぶりに手が床に
届いたそうでとても喜んで
おられました。
セルフケアでも
ストッパーの解除法はあります。
柔軟性向上でお悩みの方は
是非、ご相談ください。
「身体が硬いから無理だ」という
あなたの思い込み・・・
解消されるかもしれませんよ(´・ω・`)
以上
わっきー先生でした~