①UVA,UVBについて
②秋も気を付けたい紫外線
③紫外線による肌トラブル防止法について
波長の長さによってA・B・Cに分類されます。・一番波長の短いUVC
基本的にはオゾン層を通過する際に破壊もしくは吸収されますが、オゾン層が破壊されている場合には
地上に到達することになり、UVCはとても有害です。・ABCのうち真ん中の波長であるUVB
皮膚に対する刺激がUVAより強く細胞の遺伝子を
損傷する影響が強い。長時間日光に浴びて顔や肩
背中が日焼けで赤くヒリヒリするのはUVBによるもの。
・一番波長の長いUVA
表皮の基底層から真皮まで達し、メラノサイトを活発に
させる。日焼けで浅黒くなるのはUVAによるもの。
波長が長いので雲やガラスも通過させる。
*しわやたるみは、真皮まで到達するUVAによる影響が
とても大きいので、曇りの日や車の中でも紫外線対策
に心掛けるべきです。

ですが、梅雨により紫外線量の変化があります。
7月・8月そして9月まで紫外線量は増えていきます。
10月に若干落ち始めますが、それでも紫外線量は
高めです。ですので、真夏が終わったからといって
油断は禁物。夏と同じ気持ちで紫外線対策に
努めておくべきです。
肌トラブルから守るために大切なこと・・・1.皮膚の新陳代謝を高めて、きめ細かく強い角質層を
つくること
2.保湿効果を高めてみずみずしい肌をつくること
3.UV化粧品・日傘など、紫外線対策を怠らないこと※美容鍼灸では、1・2に対してアプローチしていきます。
紫外線から肌を守るという観点からも
当院では美容鍼灸をおススメしております。
いかがでしたか。
「若い頃に日焼けばっかりしてました。
もっと紫外線対策しておけば・・・」
というような話をよく聞きます。
紫外線対策は、どのタイミングでも
今後のためにしっかり取り組むべきです。
お肌の健康、守って行きましょう。
当院の美容鍼灸メニューは