慢性肩凝りでの相談において、セルフケア法を聞かれることが
しばしばあります。
通常みなさんが行う行動として多いのが、肩を揉むこと。
当然ながら、肩が凝ってるのでついつい手は肩に伸びますよね。
しかしながら、それで解決したというケースは少ないです。
ましてや、肩をマッサージしてもらったにも関わらず解決しないということも
少なくはありません。
そんな時、あなたはどうするか?
オイルを使ってのマッサージだったり、ストレッチだったり・・・
色々なセルフケア方法がありますが、本日私がおススメするのは
脇の下マッサージ!!
脇の下には、小円筋・大円筋という2つの筋肉が存在しているのですが
この2つがとても重要なんです。
肩関節の動きを司っている重要な筋肉です。
肩甲骨から肩関節に付着しているので、肩甲骨の動きにも
関与しています。
この筋肉が収縮してしまうと、肩回りの疲労度は強くなり
いわゆる慢性的な凝り症状を引き出すのです。
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肩を揉まず、脇を揉め
是非、実践してみてください。日々の積み重ねが、結果を生みますので
コツコツとセルフケアしてみましょう。
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当院では、慢性的な肩凝りに対してのハイブリッドな治療を行っています。
最新筋膜リリース機器「ラクリス」にて、小円筋・大円筋にアプローチを
加えていきます。
新感覚の肩凝り治療を、是非受けて頂きたいです。ご予約お待ちしております。