子供の自律神経失調症について


■子供の自律神経失調症について
★自律神経=交感神経・副交感神経
★自律神経失調による不定愁訴
★医療機関での検査による身体疾患は無し

 

昨年あたりから

体調不良による不登校児童の治療相談が

増えてきています。

 

ほとんどの場合が

★医療機関での検査で異常がみられない

★食欲不振などは無く比較的元気そうである

★朝になると元気が無い

★お腹の痛みを訴える

というような状況での相談です。

 

自律神経は

心臓や肺・胃腸・肝臓・膀胱など

様々な器官をコントロールしている

人間の活動には欠かせないものです。

 

自律神経には

*外での活動的な働きをサポートする

スイッチをONにするような

交感神経


 

*消化・排泄・睡眠など身体をリラックスさせ

スイッチをOFFにするような

副交感神経


 

この2種類から成り立っています。

 

自律神経が正常に働いてこそ

日中、活動的に身体を動かし

食事を摂り消化・吸収させ

睡眠でゆっくりと身体を回復させることが

出来るのです。

 

自律神経失調症とは

病名ではありません。

自律神経のバランスが乱れた身体の状態の

ことを指しますので

自律神経失調症と診断されることは

少ないと思いますが

指摘されることはあると思います。

 

当院に相談に来られる保護者の方で

「自律神経の問題では?」と言われる方は

ほとんどおりません。

大半が

「病院で異常は無いと言われたんですが

何か問題があるのでしょうか。」

というような感じで、ご相談されます。

 

 

自律神経失調症での不定愁訴

心身ともに様々な症状がありますが

当院に来られた児童(小・中・高校生)の

主な症状としてあげると

  • 腹痛、下痢、便秘
  • 頭重感
  • からだのだるさ、倦怠感
  • 朝起きられない

 

≪触診を行って分かる症状≫

  • 首、肩、背中にかけての筋緊張
  • お腹の張り
  • 足の冷え
  • 頭が張り詰めた感じ

などです。

 

≪当院での治療について≫

年齢や状態によりますが

身体の中には鍼を刺さない治療

*小児鍼 を使用します。

ツボに皮膚刺激を与え

自律神経の調整を行っていきます。

そして

お灸などで温熱刺激を加え

アロマオイルで身体の緊張を取ります。

 

最初の治療では緊張をしている児童も

2回目・3回目となると

気持ちよくスヤスヤ眠る方もいます。

 

治療のご相談・ご予約など
お気軽にご連絡ください。
TEL:0992558211
鶴亀堂鍼灸院