こんにちはヽ(´▽`)/
エステティシャン鍼灸師のわっきー先生です。
今日は、クマについて・・・
熊のtypeでは、ありません(笑)
そう、気になる目元のクマ・・・
当院で美容鍼灸を受けられる方からも
とても相談が多い悩みのひとつ!!
ではまず
クマのtypeについて・・・
大きく分けて3種類あります。
茶グマ → 色素沈着などによるもの
青グマ → 血行不良などによるもの
黒グマ → 目元のたるみや凹みによるもの
茶グマとは?
大きな原因は色素沈着によるもの!!
紫外線によるダメージからの影響・・・
そして、目の擦りすぎ(摩擦)などで
色素沈着は起こしやすくなるもの。
化粧品のかぶれや、乾燥・アトピー性皮膚炎
マスカラ残りなども原因になることも・・・
色素沈着も表皮レベルか真皮レベルかにより
対処は異なってきます。
表皮レベルであれば当院でも対処します。
美容鍼灸により
【乱れたターンオーバーを改善すること】
【身体内部のストレスを取り除くこと】
【目元の血行を良くすること】
を目標に治療します。
そして、ホームケアの対処法として
メラニン生成を抑制するビタミンC誘導体を
配合させたスキンケアコスメを提案します。
茶グマは、目の下だけではなく
まぶたにも出来るのでしっかり対処したい
ものですね。
真皮レベルでの茶グマは
メラニン色素が皮膚の奥に沈着しているので
レーザー治療などが有効です。
この場合は、専門医をご紹介致します。
では続きまして
青グマとは?
目の周りの血行不良により
毛細血管が透けて青黒っぽく見えるものを
青グマと言います。
ストレス・冷え・寝不足・目の疲れ
ホルモンバランスの乱れなどが原因・・・
東洋医学で言う瘀血(おけつ)という
状態を引き起こしている場合が多いので
美容鍼灸での対処は可能です。
当院では美容鍼灸で身体内部からの
改善にアプローチしたのち
目元に直接アプローチします。
鍼治療に加え
機器を使い血行を促進させます。
一回の施術である程度薄くなり
喜ばれる方は多いのですが
体質改善が必要なので、じっくりと
治療して行くのが理想的です。
最後に
黒グマとは?
茶グマ・青グマとはtypeが違い
加齢によるたるみ、眼輪筋のゆるみ
小じわの影
生まれつき目の下の脂肪が少ないなどが
主な原因です。
こちらも専門医の診察・治療が必要と
なります。
皮膚の凹んだ部分にヒアルロン酸を注入
するなどの治療・・・
目元の脂肪除去などが治療法です。
要望に応じて専門医をご紹介します。
以上、クマのtypeと対処法でした。
目元で人の印象は変わるもの・・・
綺麗な目元で明るい笑顔を維持したいですね。
可能な範囲で
わたしもあなたの綺麗をアシストしたいと
思っております☆
以上
わっきー先生でしたー