頭痛症状に関連する筋肉について


こんばんは。わっきー先生こと院長のわきたです。

今年最初のブログ投稿です。

改めまして、あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いしますヽ(´▽`)/

さてさて、今日は頭痛に関する話題!!

先日、頭痛にお悩みの患者様が来院しました。

その方は、治療に来られる前日にあまりにもキツくて

吐き気まで出たという事でした。

下の図が、鍼を刺した場所です。

これに加え、首周囲・頭、下肢にも鍼を刺したのですが

背中の筋肉が非常に緊張状態になっていました。

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頭痛の症状を悪化させる筋肉として

以下のふたつの筋肉が挙げられます。

ひとつは

前鋸筋という筋肉

前鋸筋は、肋骨から肩甲骨の内側に付着している

のこぎり状の筋肉です。

そしてもうひとつは

菱形筋という筋肉

大小ふたつの菱形の筋肉で、背骨かた肩甲骨の縁にかけて付着している。

前鋸筋は、肩甲骨を前方へスライドさせる筋肉。

ボクサー筋とも言われ、ストレートパンチを出すように

前倣えの姿勢になる時に使われる。

菱形筋は、その逆で肩甲骨を後方へスライドさせる筋である。

前鋸筋と菱形筋は、共同で肩甲骨を体幹に固定するという役目を

担っている。

二足歩行で立位を維持するヒトにとって重要な筋肉である。

四足歩行の動物において前鋸筋・菱形筋は

前進している動作からストップする

時に使われサスペンションの役目をしている。

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パソコンでキーボードを打つ時にも働いているふたつの筋肉・・・

長時間キーボードを打っているとき

脇の下や肩甲骨の際が痛くなってきたり、凝りを感じたりすることって

ありますよね!?

疲労が蓄積され、ふたつの筋肉の機能が低下している証です。

そうすると、共同して働いている他の筋肉の負担が増え

肩周り・背中全体が凝り固まってくるのです。

筋肉の緊張は、交感神経を優位にさせ

頭痛症状の悪化に繋がるのです。

目痛

頭痛にお悩みのあなた・・・

頭痛が出る前のサインを見逃さないように!!

辛くなる前の対処・・・未然に防ぐことが大切です。

 

これまで

頭痛治療で来院された多くの方が言われる言葉があります。

「もっと、早く鍼灸を取り入れておけばよかった・・・」

嬉しい言葉です。

これまでの臨床経験・そしてわたし自身も頭痛持ちの経験から

鍼灸治療はとても有効的手段であると思っています。

是非、ご相談して欲しいと思います。

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